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ASSET MANAGEMENT
当社のAM（資産運用管理マネジメント）は、クライアントの経営戦略としての【M&A（合併買収）】と、【不動産売買】を中心に、特に高価格帯の「病院」並びに「ホテル」案件の≪コンサルタント・マネジメント≫を得意としております。
- M&Aコンサルタント・マネジメント
- 不動産売買コンサルタント・マネジメント
私たちの強み
－短期的なAM視点だけでなく
長期的なFM視点からも最適な戦略を－
特に、他社との違いは、立方体に6面があるように、短期的なAM視点だけでなく、長期的なFM視点からも多方面からの融合チームにより、特に買収された法人などお客様の案件の≪運用期間に基づくFM≫をも考慮し、最適な≪戦略（Strategy）≫を提案し実行することを、常に先回りして考えております。また、これらグローバルなAMは、必然的にそうならざるを得ませんが、常に世界を視野にし、海外並びに国内ファンド会社やインベストメント会社とのアライアンス契約に基づく≪コンサルタント・マネジメント≫など、お客様にとって最適で、また多方向からのマネジメント手法を提案するAMができますよう、最後まで責任あるアセットマネジメントを実行いたします。
また、一つ一つの案件を【オーダーメイド】案件として、一つ一つの問題点を整理しながら、細かな労力を惜しみなく発揮し、万が一の間違いがあってはならないリスクマネジメントを念頭に置き、常に顧問弁護士、監査法人などによるチェックを行いながらマネジメントいたします。
最後に・・・弊社のフィーは、案件成約後（金銭決済と同時）の支払いとなります。よって着手金もありません。ただし、M&Aなどのデューデリジェンス（DD）につきましては、その種類（財務・施設・人材など）によってお見積もりし対応いたします。
- 財務・税務デューデリジェンス
- 施設・土地・建物・設備デューデリジェンス
- 人材・労務デューデリジェンス
- FM（長期・短期）デューデリジェンス
FACILITY MANAGEMENT
総合的なFM業務
－設備運転管理業務、警備等業務－
FMについては、定評ある電気・冷暖房空調・給排水衛生などビル設備オペレーションマネジメントをはじめ、清掃及び警備業務などのビルメンテナンス・マネジメント（BM）が主体ですが、大型AMファンド案件などの投資者に対する対応ができるよう、大手ビルメンナンス会社などとの提携により、総合的なFMを実施いたします。
特に得意とする「ホテルFMマネジメント」及び「病院FMマネジメント」につきましては、不特定多数の方が出入りする施設であり、後に述べます≪ICH™院内感染制御病院清掃管理システム≫により、2019年より中国で猛威を振い、日本にも飛び火してきました『コロナウィルス』にも対応できるシステムとして、確実にリスクマネジメントできます。
また≪ホテル・オペレーションマネジメント≫につきましては、シンガポール・ラッフルズホテルのマネジメント経験者により企画・対応いたします。単なるBMではなく、常にリスクマネジメントを考え、そして新しい視点のマネジメントシステムを提案し、毎年リニューアルさせてまいります。
私たちの強み
－感染制御清掃管理システム【ICHシステム™】－
特筆すべき弊社のFM新システム提案の事例として、1998年8月に≪東京大学医学部附属病院≫の清掃管理のために開発し、現在も、その仕様内容が採用実施されております ≪院内感染制御病院清掃管理システム Infection Control Hospital-keeping System 【ICHシステム™】≫（2005年特許申請）をご紹介いたします。 【ICHシステム™】は、今後とも増大する「総合病院」「老人福祉施設」などはもちろんのこと、不特定多数が利用する「大型オフィスビル」「大型ホテル」「総合大学」「大型モール」など、そして今回問題となりました「大型客船」などの環境衛生マネジメントについて、日本では現在明確な基準がありませんので、一般的に浸透しておりませんが、【ICHシステム™】では基本となっている【WHO(国際保健機構)】並びに【米国CDC(防疫疾病センター)】の指針である≪日常的に清掃＆消毒を行う“One-Step清掃マネジメント”という概念の清潔清掃管理≫がこれらの問題を解決するためには必要となります。
特に≪2020年東京オリンピック≫を契機に、≪カジノ≫など【IR（統合型リゾート）】も実現することとなり、それに不可欠な「大型・高級ホテル＆リゾート」でのリスクマネジメント需要が今後とも増大し、外国人旅行者などから発生する“新ウィルス”などからの≪リスクマネジメント≫としての≪【ICHシステム™】One-Step消毒＆清掃管理システム≫の需要も広がるものと思われます。弊社として、日本の社会をより良くするためにも、主要な研究機関等との連携により、当システムは更に「インスペクションsystem」「eラーニングsystem」「CADトレーサビリティsystem」などを追加した“新バージョン”として、日本環境感染学会などに発表をすると共に、少なくとも3年後には、新【ICHシステム™】として発表したいと日々研究しております。
